株式会社フェディックでは、俳優 村野武範、江戸しぐさ研究家 酒井悦子 他 による講演会を承っております。ご要望に沿って、さまざまな演出にもお応えできます。
お気軽にご相談ください。
村野武範 講演会
俳優 村野武範の講演は 常に『楽しく、親しみやすい!』長年にわたり、皆様に支持されております
講演の内容・演目につきましては多ジャンルにわたり構成できます
テーマを項目別に、わかりやすく語っていきます。
「世界及び日本各地の食べ歩き」・「もう一度行きたい温泉宿」などの旅話や「芸能界こぼれ話」、「人生訓」なども楽しく感動的に語ります。
-講演実績-
豊かなシルバーライフのために!
゛健康第一”をモットーに!
吟味した食生活を!
美味しいものほど身体に悪い!
持続できる運動を!
料理を楽しもう!
プランターで新鮮な野菜を!
食後のフルーツの種で植物を育てよう!
乗合船で新鮮な魚を!
歌をどんどん歌おう!
趣味を沢山持とう!
皆さまのご要望にも、できる限りお応えしたいと考えております。
どうぞお気軽にご相談ください。
ディナーショー、各種イベントの司会、シンポジウムのパネラー、コメンテーター等々お気軽にご相談ください。お待ち申し上げております。
村野武範 プロフィール・活動実績はこちら
こちらのお問い合わせページよりご連絡ください。お待ちしております。
酒井悦子 講演会
みなさまは、「江戸しぐさ」をご存じでしょうか?
「江戸しぐさ」という名称から“江戸時代の人々の立ち居振る舞い”の事だとお思いになるでしょうが、それだけの事ではありません。
江戸時代の人々が“笑顔で暮らせる生活環境”を作るため、“他者への思いやり”に溢れた、正に「人として恥ずかしくない心構え」その全般を意味するのです。
音楽に演奏家と観客との出会いがあるように、「江戸しぐさ」の基本には“人と人との出会い”の中で気持ちよく一緒に生活するために、最低限“守り合う心の規範”がありました。
例えば
○傘かしげ お互い濡れないように傘をさす
○こぶし腰浮かせ 席を詰めて譲り合いをする
○カニ歩き 狭い道では、お互いに横歩きをする
など
このような“ルールをわきまえて実践する”という事が
「粋(いき)」な江戸っ子であり、心得の無い者は
「稚児しぐさ」として疎まれたのでした。
江戸の町人は、出会う人は「仏の化身」と思い“失礼の無いしぐさ”を身に付け、
“自分は一歩引いて相手を立て、傷つけず、威張りもせず、媚びもせず”
対等な人間同士として自然に振る舞って来たのです。
昨今は「礼儀の国、日本」が失われつつあります。
国内はもとより国際的にも通じる常識、良識、作法やプロトコルが求められておりますが、日本文化の支柱となるものそれこそが「江戸しぐさ」です。
しぐさは「仕草」と書き、心で思ったことをサッと態度で表現することが基本となります。
これには、相手の息遣い、声色、情熱などを瞬時に五感で感じ取り、相手との温かい友人関係を育てる事が出来なければなりません。
洗練され、繊細で淡泊「粋(いき)」な仕草や、状況ごとの適切な仕草などは、人が見ていようといまいと“磨く心”さえあれば、何時でも何処でも実践することが出来ます。
「江戸しぐさ」は、今も昔も日本人が“身に付けておく大切な心得”として、
世代から世代へバトンを渡すように伝承されて行かなければならないものなのです。
酒井 悦子
江戸しぐさ研究家 酒井悦子の講演会で、美しい日本の心に触れてみませんか
お問い合わせお待ちしております
礼法、煎茶道、弓道、香道直心流など、長年の心得を活かし、様々なテーマにてお話させていただきます。
-講演実績-
武士の作法や江戸しぐさから学ぶ
「思いやりの和のしぐさ」
「今さら聞けない和食のいただき方」
「子供のお作法教室」
「大人の寺子屋」
「箸と日本人の精神性」
「男の作法」
「和室の立居いふるまい」
「江戸の子育て」
長年にわたって培われて来た和の文化を見つめ直し、現代社会に強く求められる心の持ち方、ふるまい方など、全国的に講演活動を行っています。
意外と知られていない「役に立つ」「ちょっと知りたい」目からウロコの江戸の食文化や庶民の生活など、江戸っ子ならではの歯切れの良い語り口で楽しくお話します。江戸の文化コーディネーターとしても活躍中です。
東海道五十三次歴史検証徒歩の旅 日本百名城 古城山城研究も実行中!
所属・資格等
江戸東京博物館歴史民俗班所属
儀礼文化学会会員
日本箸文化協会エキスパート
其扇流投扇興初段
古物商
調理師(江戸食文化研究)
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